『有頂天家族』面白きことは良きことなり。阿呆な狸たちが京都で織り成す、史上もっとも毛深い京都絵巻ハイセンスコメディ!~紹介アフィリエイト~嶋津球太

『キャラクター』紹介


下鴨矢三郎 - 河相我聞 (ラジオドラマ版)/ 櫻井孝宏、能登麻美子(幼少期)

■下鴨家三男
父の残した「面白きことは良きことなり!」の言葉を身上に勝手気ままに暮らしている。
父の近年まれに見る化け力をもっとも受け継いでおり、女子高生から達磨まで様々なものに化けることができ、普段は男子大学生に化けている。
「我々のみに許されたこの力で面白おかしく世を渡って何が悪いのか」とも思っている。
rb かつて初恋の相手・弁天と共謀し「魔王杉の事件」を起こしたが、それ以来赤玉先生には負い目を感じ、なにかと身の回りの世話をしている。
赤玉先生や矢二郎によると四兄弟の中では父に一番買われていたらしい。



下鴨矢一郎 - 棚橋真典(ラジオドラマ版) / 諏訪部順一

■下鴨家長男
生真面目な性格。
矢三郎に負けないくらいの化け力を持っており、特に虎によく化け「鴨虎」の通り名を持つ。
普段は和服姿の若旦那風に化けている。
父から受け継いだ絡繰り式の人力車を操ることができる。
長男としての自覚が強く、亡き父のような立派な狸になるべく努力してはいるが、融通が利かない上に、緊急時になると慌てふためいて混乱してしまうなど土壇場に弱い。

亡き父の遺志を継ぐべく次期「偽右衛門」選挙に出馬している。
それゆえ弟たちの不甲斐なさと(特に矢三郎の)奇行に悩まされており、揉め事を好まない。



下鴨矢二郎 - 知嶋大貴(ラジオドラマ版) / 吉野裕行

■下鴨家次男
めったなことではやる気を見せない怠け者。
六道珍皇寺の境内の古井戸で蛙となって隠居生活しているが、それにはある理由がある。

井戸にこもってからは多くの天狗や狸の悩みや愚痴の聞き相手となっている。
父親とは兄弟の中で一番仲が良く、かつては大好物の偽電気ブランを飲んで「偽叡山電車」に化け父とともに大暴れしたが、父の死後一度も飲んでいない。
父の最後の言葉を思い出せずにいたが、矢四郎から偽電気ブランを飲まされ、再び偽叡山電車に化けて父の言葉も思い出した。



下鴨矢四郎 - 伊藤圭基(ラジオドラマ版) / 中原麻衣

■下鴨家四男
普段は少年姿に化けているが、化け力を悉く兄に取られたと言われるほど化けるのが苦手で気が弱く、恐怖を感じるとすぐ狸の姿に戻ってしまう。
携帯電話の充電ができるという特技を持つ。
通り名は「しっぽ丸出し君」。

修業のため偽電気ブラン工場で働いているが、そこで金閣・銀閣によくいじめられている。



母(桃仙)- 山下容莉枝(ラジオドラマ版) / 井上喜久子

■狸四兄弟の母
通り名は「黒服の王子」。
宝塚歌劇に心酔し、「美青年には優雅な玉突きがふさわしい」という独自の観念から、タカラヅカ風美青年に変じてはビリヤード場に通う。
雷を非常に苦手としている。
息子たちを心から愛しており、立派な狸であると信じて疑わない。



父(下鴨総一郎)- 鈴木林蔵(ラジオドラマ版) / 石原凡

■狸四兄弟の父
山に化けることができるほどの非凡の化け力を持っており、赤玉先生をして「狸にしておくには惜しい人物」と言わしめた。

その化け力と器の大きさから狸のみならず天狗からも一目置かれる狸であり、長年京都狸界の頭領「偽右衛門」(にせ・えもん)として狸界を束ねた偉大な狸であったが、なぜか弁天を見ると化けの皮がはがれ狸に戻ってしまう。
数年前に金曜倶楽部によって狸鍋にされて急逝した。





夷川早雲 - 多田木亮佑(ラジオドラマ版) / 飛田展男

■夷川家の頭領
総一郎の実弟で矢三郎たちの叔父にあたり、下鴨家から夷川家に婿入りしている。
実兄総一郎とは数年前から仲たがいしており、以来下鴨家とは犬猿の仲である。
意地の悪い性格。
次期「偽右衛門」選挙に出馬しており、 偽電気ブランの卸元という立場を利用して狸界で幅をきかせているが、性格が悪い上に悪趣味なため、評判は余り良くない。



海星 - 宮嶋麻衣(ラジオドラマ版) / 佐倉綾音

■早雲の娘で金閣・銀閣の妹
一時期矢三郎の許嫁であり、四兄弟の母からも気に入られていたが、総一郎の死後、早雲によって縁談は一方的に破棄された。
なぜか矢三郎の前に姿を現そうとしないが、『二代目の帰朝』でその理由が明かされた。
非常に口が悪く矢三郎にはいつも罵声を浴びせているが、父親や兄たちと違って性格はよく、文句を言いながらも何らかの形で矢三郎たちに力を貸すことが多い。
そのせいか過去の出来事で夷川家を憎んでいる筈の下鴨兄弟の母も、彼女のことだけは今現在もお気に入りのようである。
弁天が大嫌い。



赤玉先生(如意ヶ嶽薬師坊)- 石田太郎(ラジオドラマ版) / 梅津秀行

■大天狗の一
如意ヶ嶽を治めていた絶大な力を持つ大天狗だったが、「魔王杉の事件」がきっかけで落ちぶれてしまい、 鞍馬天狗達に如意ヶ嶽を追われ、現在では出町桝形商店街裏のアパートで逼塞している。
かつては狸たち相手に教鞭をとっており、下鴨家の四兄弟やその父や母、夷川の面々もその教え子であり、特に総一郎とは盟友であった。
非常に傲慢でありのべつまくなく周囲を見下すが弁天に恋焦がれ、彼女の帰りをずっと待ち続けている。
持っていた天狗道具はことごとく弁天に貢いでしまっており、周囲からもあきれられている。
世話を焼いてくる矢三郎にも傲岸な態度をとり続けているが、内心では彼のことを気に入っている。
赤玉という名は「赤玉ポートワイン」を好んで飲んでいることに由来する。
息子にあたる二代目とは喧嘩別れしていたが、久々の対決では天狗としての力量を見せた。



弁天(鈴木聡美)- 馬渕英俚可(ラジオドラマ版) / 能登麻美子

■「金曜倶楽部」のメンバーの一人
本名は鈴木聡美といい、弁天という名は金曜倶楽部に加入した時に授かった。
赤玉先生に一目惚れされ、琵琶湖湖畔から攫われて天狗の術を教え込まれた。
そのため人間でありながら空を飛んだり天候を操ったりすることができる。
最初は純粋な少女だったが、だんだんと自由奔放に振る舞うようになり、ついには矢三郎をけしかけて「魔王杉事件」を引き起こし、赤玉先生を追い落とすと先生の下から離れていった。

現在は天狗よりも天狗らしいと言われ、その冷徹で妖艶な姿にはかつての面影は感じられない。
矢三郎の事を「食べちゃいたいほど好きなんだもの」と口にすることがある。
二代目のことを激しく嫌っている。



金閣・銀閣 - 長尾武典(金閣)、貞方秀紀(銀閣)(ラジオドラマ版) / 西地修哉(金閣)、畠山航輔(銀閣)

■記憶操作と魔女探知の魔女
早雲の双子の息子で、本名を呉二郎・呉三郎という。金閣が兄で銀閣が弟。銀閣は兄を非常に慕っている。親同様に意地が悪く、意味をよく理解せずに厳めしそうな四字熟語の書かれた物を身につけていて、本人達はそれが格好いいと思っている。あまり頭が回らず、矢一郎や矢三郎にやり込められることもしばしば。



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